中間管理者研修平成26年①

こんにちは広報部の渡辺です。
今年、初めての研修の中間管理者研修が 平成26年8月21日(木)に
厚木文化会館4F会議室で行われました。
講師は去年に引き続き米山先生にお願いしております。
米山先生の講義はとても分かりやすいと、 参加者からの要望もあり今年もお願いしました。
DSC00306
研修名「サービス提供の基本姿勢 基本的態度の形成」
1.まずは自分を知る
(1)働く目的はなんなのか? ・自分自身のレベルアップの為
  ・経済的な問題  ・社会に貢献したいという気持ち  など
(2)仕事として福祉を洗濯した目的を明確にしておく
        ・人の役に立ちたい ・優しさや思いやりを与えたい ・精神的な充実感を求めて  など
2.福祉に携わる者として大切なことは
  (1)人とのコミュニケーションが好きである、または関わりたいと思う気持ちがある
  (2)人の気持ちに敏感に感じる心がある
  (3)人とのコミュニケーションが好きなだけでなく、上手であること
  (4)その他様々な能力がご利用者様やご家族様から要求されていることを肌身に感じる必要がある
 3.職業人として、1人の組織人として大切なこと・必要なこと
  (1)使命感や責任感を持つこと、または自覚し果たすこと
  (2)素直さ・・・まずはやってみる(初めからあきらめないようにする姿勢)
  (3)社会性・協調性・・・組織で働いている自覚(チームワークが求められていることを理解する)
 4.向上心を持ち継続する
    ・何を基準に観察しているか、今後どうするかを明確にして行動する。
 ・事故防止をする事によって技術向上
5.メリハリをつける
   ・帰宅する際には全てを忘れる、引きずらない
   ・けじめをつける
DSC00310
上記の内容を自分の体験談を含めて分かりやすく、講義してくださいました。
米山先生ありがとうございました。今年の残り2回の講義も期待しております。