介護保険に関する情報の共有化と介護サービスの向上を目指します

厚木介護保険事業所連絡協議会とは

厚木市内で介護保険事業所を運営している民間法人の会で、会員の連携と相互協力のもと、厚木市及び関係機関等との連絡調整を図ることにより、経営の安定と利用者視点に立った最良のサービスが提供されることを目的としています。

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  • 介護サービスについて
  • 介護保険申請について

新会長のごあいさつ

会長 篠原恵美会員の皆様におかれましては、日頃より当連絡協議会への多大なるご協力に深く感謝しております。この度会長職の大役を仰せつかり、その重責に身の引き締まる思いです。
私は松尾会長のもとで、2006年この厚木介護保険連絡協議会発足時から役員を務めさせて頂きました。松尾会長は当初から事業所の垣根を越えて情報交換や意見交換実施の重要性、小規模な事務所を強固な集合体とする為の『組織化の必要性』を訴えてきました。その考えに賛同し、一緒に活動させて頂く中で介護や福祉に対する多方面からの視点や考え方を学ぶ機会も与えて頂きました。
約10年が経過し、ここ近年私たちの活動は成熟し、会員数も平成27年4月現在41法人の入会を頂いております。
更なる高齢化社会に向けて会員一丸となり、今まで培ってきた経験や現場カを生かしつつ、新たに創意工夫をし、この緑豊かな厚木市に住まう方々のご期待にお応えしたいと考えています。
皆様のご健勝と事業の発展を心より祈願致しまして、会長就任のご挨拶とさせて頂きます。
ありがとうございました。

平成27年4月1日
厚木介護保険事業所連絡協議会
会長 篠原恵美

設立のごあいさつ

顧問 松尾文夫厚木介護保険事業所連絡協議会(以下 厚木介護連協)は介護保険法の改正が行われた2006年5月に設立されました。
それまで、商法上やNPO法人においては厚木市内では組織化されたものはなく、情報源としては唯一厚木医療福祉連絡会から得られるくらいで、多くは各事業所が自分自身で収集しているような状況でした。
今後の介護事業においては、地域密着型がより一層求められることから、事業所間の協力は当然として、市行政との連携はあらゆる面におきまして重要となってまいりますし、各機関や諸団体との調整も欠かすことができなくなるでしょう。
そんな状況の中で私共厚木介護連協は発足し、現在厚木市内の57事業所(37法人)に賛同いただき活動しています。
今後も経営的な観点から市行政や関係機関との連携を深め、最良の介護サービスを提供して行くことが、利用者1人1人の地域生活を充実させることに繋がって行くと考え活動して参りたいと思います。

厚木介護保険事業所連絡協議会
顧問 松尾文夫