2024年1月19日(金)、3年ぶりの賀詞交換会を開催しました。会場のレンブラントホテル厚木のカフェダイニング“パームツリー”に会員事業所より30名の参加者と、国会議員や厚木市から4名のご来賓をお迎えしました。エス・シー・プランニング丸山さんの司会で18時30分に始まりました。
デイサービス・モック来住会長より開会のご挨拶
みなさんあけましておめでとうございます。この3年間はコロナのことがあり、集まって行事をすることが難しく、やっと賀詞交換会を開催することができました。コロナから日常を取り戻したとはいえ、外に目を向けると災害や戦争などがあり、普通に生活できることを当たり前と思わず、感謝して過ごしていきたいと思います。今年は介護保険制度の改定の年です。厚木介護連協でも情報の共有など協力してまいりますので、各事業所でも内容の把握や対応にお努めください。本年もよろしくお願いいたします。
ご来賓の方々の祝辞とご挨拶
国会議員の後藤祐一様からは、日頃の地域の介護事業を護る私達に対する感謝のお言葉をいただきました。また、ご家族が介護事業所を利用されていることに触れ、市民の健康を護る大切な現場に対するご理解と日頃のきめ細やかなケアに対して感謝のお言葉を頂きました。続いて国会議員の義家弘介様の代理としてご出席頂いた秘書の小林様からお手紙の代読を頂きました。義家様からは介護に携わる職員に対しての労いのお言葉と本協議会へのご祝辞をいただきました。
厚木市からご隣席いただいた福祉部長の田中宏之様からは「本来、山口市長が出席すべきところ代理として出席させていただきました」とご挨拶があり、厚木市の介護授業における日頃のご指導や協力に対しての感謝が述べられました。「市民の4人に1人が高齢者となり、団塊の世代が75歳以上になっていく中で《第9期介護保険事業計画》をまとめられている」というお話があり、住み慣れた街で高齢者が生活を続けられるよう、「引き続きご協力をお願いします」とお言葉を頂きました。また、厚木市福祉部介護福祉課長の鈴木康則様にもご挨拶を頂きました。
乾杯のご発声
介護支援センターなごみの松尾顧問から「久しぶりの宴会を楽しみにしてきました。年始から震災や事故などのニュースが入る中でしたが、幸い厚木市では大きな事故も無く明るい新年を迎えることができました。」とご挨拶があり、「乾杯!」の声に合わせて楽しい宴がスタートしました。
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3年ぶりの「100円ジャンケン大会」
後半は相模ゴムの児玉さんの司会でお楽しみタイムのスタートです。参加者全員が100円硬貨をもって、近くの人とジャンケンして勝った方が硬貨を受け取っていき、最後には全勝した名の総取りとなる企画です。決勝に残ったのは厚木市の田中部長と岡島副会長、篠原前会長の3名(以前にも見たような?決勝進出者)でした。さて、優勝したのは…… 今年も“持ってる”篠原さんでした。
希望者による事業所紹介と閉会の挨拶
㈱ケーエスハーモニー「ブルースカイ」の八尾みどりさん。㈱メディケアの廣石也寸志さんと佐藤広己さん。㈲エス・シー・プランニングの山本理恵さん、小林俊也さん、望月あゆみさんが事業所の紹介をしてくれました。みなさんありがとうございました。
最後に㈱ふたばらいふの岡島さんから閉会のご挨拶を頂き、一本締めで楽しいひと時を締めくくりました。「みなさん今年も張り切っていきましょう!」