去る2017年1月20日(金)、会場のあつぎ商工会議所5階会議室には厚木市内の事業所から60名余りの参加者が集まり、厚木市介護保険事業所連絡協議会賀詞交換会をにぎやかに行いました。
開催に先立ち、篠原恵美会長より挨拶がありました。今年の干支である「丁酉(ひのととり)」にちなんだお話しで、「とり」は「取り込む」につながり、運気やお客を取り込んだり、「商売繁盛」につながるため、昔から縁起が良いと言われているそうです。
雇用や人材育成など課題はたくさんありますが、みなさんと力を合わせてサービス向上を目指し、良い一年だったと感じられる年にしたいと抱負を述べられました。
第2部が始まり、今年度新しく入会された「在宅療養支援ステーション楓の風 あつぎ」の高橋様からご挨拶をいただきました。
引き続き各事業所から希望制で、日頃の取り組みの発表や異動のあった事業所の責任者の方々がスピーチを行いました。
途中で行ったジャンケン大会は、各自に渡された100円玉を優勝者が総取りするというルールで、日頃責任の重いお仕事をしている参加者の皆さんが、子どもの頃に戻ったような盛り上がりを見せていました。
立脇弘行副会長より閉会のご挨拶があり、賀詞交換会は終了しました。
事務局からは3月に行われる「10周年記念講演会」についてお知らせがありました。
【10周年記念講演会】3月24日(金)厚木文化会館 小ホールにて 18時30分開演
日頃の忙しさを忘れて、会員同士が親交を深められた楽しいひとときでした。 (藤原)